LEATT AIRFLEX チェストプロテクター 22モデル |




カレンダー
|
2021年 10月 25日
一見、定番のベストタイプのプロテクターのように見えますが、 実物を見た印象としては、 まずとにかく薄くて軽い!というのが非常に大きなポイント。 ![]() 実際、店頭で展示していると 「これって、この上からチェストプロテクターを装着するんですか?」 と聞かれることがあるぐらい。 必要はないのですが、それぐらいスリムなモデルとなっているということ。 一般的なモデルとの大きな違いとしては、 AirFlexベンチレーション ソフトインパクトジェル を使用しているモデルということです。 メッシュの中の赤い部分が AirFlexベンチレーション ソフトインパクトジェル ![]() 具体的には、 柔軟性にも優れ、体の動きに合わせて追従性はもちろんのこと、 衝撃が加わった瞬間に特殊素材が硬化し、 いざという時にはしっかり保護に役立つ。 というモデルです。 耐衝撃性等も意識したモデル選びですと、 どうしても重量が増えてしまいがちで、 動きづらさも比例してしまうというのがプロテクター選びの通例ではありますが、 そんな中でも軽さとプロテクションを兼ね備えたかゆいところに手が届くモデルです。 動きやすさも確保することで、 いざという時の体の動きの制限を少なくできるのも プロテクター選びで重要視されているポイントでもあるからです。 今回入荷したのは、22年モデル。 昨年までのモデルと大きな違いは、背面部が大きくなり、 背骨をカバーする箇所が広くなったこと、 ![]() LEATT製なので、ネックブレース対応モデルで、 背面部のパッドがベルトクローズ式となっているので、 装着の有無で取り外しが可能となっています。 ![]() それから、 サイズが4サイズ設定となりました。 各モデル、それぞれ脇のバンドや肩のバンドで締め込みやパッドの位置を ある程度は調整が可能でしたが、サイズを振り分けることで より、装着される方にベストマッチしやすくなっています。 女性用 2XS/XS, S/M 大人用 S/M, L/XL のサイズ展開です。 女性用は、もちろん女性も装着できますが、体のサイズに合わせて男性がつけても大丈夫ですし、 中学生~高校生ぐらいのキッズ~ジュニアクラスのライダーが装着しても問題ありません。 気になる方は、店頭に全サイズ展示してありますので、 試着してみてください。
by westwoodmx
| 2021-10-25 09:00
| プロテクター/サポーター
|
ファン申請 |
||